ゼインアーツGIGI-2(ギギ2)とツインピルツフォーク比較と二股化レビュー
お久しぶりです。すっかり暑くなりましたね。
そろそろ我が家はキャンプのオフシーズンに入りますが、、、
ZANE ARTSというテントのメーカーのツーポールテント
GIGI-2のレビューをしたいと思います。
※2ポールテント=2本のポールのみで設営できる
その前に、いきなり脱線しますが、
キャンプで人気ありすぎて入手が難しかった LEDランタン「ゴールゼロ」が
やっと 買えるようになって、 良かった良かった。と思いました。
※我が家には 気づけば4つ以上ありまして、キャンプのときの必需品となっています。
なお、我が家には似たタイプのテントである ツインピルツフォークがあるのですが、
※今は T/C素材が売られていて 薪ストーブインも可能なツーポールテント
OGAWAのツインピルツフォークと、ゼインアーツGIGI-2(ギギ2)には
決定的な違いがありまして、ギギ2には
スカート(スソの部分に、ピラピラした風よけ?)がないんです。
冬に使うと、隙間風で凍えてしまう。
じゃあゼインアーツGIGI-2(ギギ2)を、なぜ買ったのか。。。。
それは、、、、
ゼインアーツのテントって、人気で買えなかったんですけど、
公式サイトで、買えるようになっていたからー!
はい。ただの衝動買いです(T ^ T)
あと、アポロンとかと比べると 小さいので、キャンプ場に行く際の荷物の軽量化を狙ってのことでした。
アポロンって何なんって方は よかったら ↓過去のテントの話をご参照ください。
で、
暖かいシーズンに使うテントとして
ギギ2を 一応持って行っていたわけですが!!!!
新幕(テントのことらしい)を建てた理由も少し情けない理由でして。
この日、タープを忘れてしまったから!
だったんですよね。。。。。
日差しも強めで、タープ無しじゃ過ごせなくて、やむを得ず、使ってみたけど、
オガワのテント、アポロンSより全然デカい!
アポロンS側からの ギギ2の写真がなくて 分かりづらいんですが、
どっちで過ごせば良いのか。ってくらい大きかったです。
フリーサイト(エリアが区切られてないキャンプ場)で、
余裕のある空間だったから良かったけど、
2人キャンプなのに沢山場所を占領してスミマセンでした。
というわけで、
普通のアーチ型と呼ばれるテント アポロンSと、ギギ2を並べて使ったわけですが、
本当は↓の ゼクーが欲しかったんですが 旦那さんに却下されて ギギ2になった。
屋根部分の↓フライシート
ってのが、ギギ2には無いので、体感3℃ほど高くて、暑さを感じました。
タープの代わりだったので、タープとしての機能は発揮してくれてましたけどね。
正直、夏のお日様出てる日中は、ちょっと過ごしにくい。
風がないと 厳しいかも。 と思ってしまいました。
また、ギギ2の特徴として、
サイドのエクステンションポールによる空間の広がりと風通し
というものがあるのですが、 ↓赤い丸で囲ったところです
日光が燦々と照っている状態 かつ あまり風がなかった この日は、
ぶっちゃけ 全然 涼しくなかったです。
残念😢😢😢
けど、このサイドのポールのおかげで、売り文句である、広さ。
というものは、 すごく感じました。
次に、二股化について
ツーポールシェルターテントというのは 左右の 三角の出っ張ったところに
ポールを指して 完成させる テントでして、
ポールが 刺さっている部分が 少し邪魔して空間が 狭くなるのです。
この写真 ↓ でわかります?
ツインピルツフォークはは 専用品が出ていまして、
それを買って二又化をしたんですけど、
二股化した後、 ロゴスのワンポールテントを 置いて それを寝床にしたので、
結局、テントに入ると、真ん中にポールがあって、ポールが邪魔。。。
となってしまい、 ワンポールテントも 二又化するべき???
なんて思って 散々してしまう。というか、 エンドレス というか。。。
ということで、 話が横道にそれてしまいましたが、
ギギ2 には、 専用品がないんで、 ↓ これを使います。
ウサギちゃんのロゴが特徴の DODの、フタマタノキワミ という商品でして、
ここのメーカーさんは、 かゆいところに手が届くギア(道具)が 多くてですね。
2つに分かれる 可動部分のあるパーツと、長さ調整可能な ポールを
連結できる 道具なんですよね。
ハイ旦那さんが、 テントに入っていって、最初に挿していたワンポールを 取って
フタマタノキワミに 変更する 写真です。
中に潜って、一本のポールで支えていた部分に、二股の部分を入れて、、、
はい。完成!!!
どうですか。 こんな感じなんですけど。。。。
・・・・・・
うーん・・・・
・・・・・ポール、結構、邪魔かもしれぬ
ツインピルツフォークの二又ポールは、専用品なので、
↓こんなふうに、跳ねあげるところにピッタリフィットなわけで。
マジックテープが付いてて、添わせたポールを巻き付けられるし、
足元のロープ部分に、ポールが固定される仕組みになっていて、
流石、ogawa、専用品、すんばら!と思いましたし、
外から見ても、綺麗なモンだわ、よく出来てるわ!
という感じだったんですけどね。
フタマタノキワミには、専用品ではないですし、
足元で、固定するような 仕組みじゃないせいで、
地面部分で、ズルッと滑る場面があったり、
ポールに、引っかかって、転びそうになったり。。。。
もしかして、元々、ギギ2は、結構な広さがあるテントなので、
二又化する必要、あまり無かったのかも???
と、やってみて、思った、えりごさんでありました。
けど、ま、買ってしまったし テント内の空間は 二股化のおかげで 広くなったし
良かったってことにします!!!!
おまけ
量がバグっている 値段安すぎ。
と噂の 船橋市場の海鮮丼
って書いたけど、
これ、船橋市場の店じゃなくて、
千葉県若葉区の、食事処よかった。の、海鮮丼でした
けど、やっぱ、これで1500円とかなんだぜ?
また 行きたいなー。